先日、子供の朝の通学時間が早いので
テレビは6:00から6:30までに制限しなければ!と意気込んだ。
でも、ただ制限するのでは芸がない。
自ら進んで6:30に消すボタンを押してほしいと思い
こんな声がけをしてみた。
「テレビは6:30までにしてさ、可愛いお洋服にお着替えしたり上手なお絵描きとかしてみない?」
結果、ほぼ響かなかった。
だよね、とも思った。
というのも、ウチの子はいじったり、
やってほしいことと反対のこと(絶対6:30以降もテレビ見ててよ!ママ助かるから!とか)を冗談混じりに言うと、
ニヤッとして意図したことをしてくれたりする。
実はこれに気がついたのは着いたら一ヶくらい前。
この本に偶然出会ったからだ。
塾講師をしながらたくさんの生徒達と関わってきた著者が
子供はザックリ9タイプにわかれるので、
そのタイプ別に行動してくれやすい声のかけかたを教えてくれている。
メルカリで買った本におまけでついてきたのだが
この本のおかげで娘が「楽天家タイプ」であり、
どういう声がけで動いてくれるのかのヒントをもらった。
なのに、まだ上手く動いてくれない。
トライアンドエラーの繰り返ししかないのかも。
誰かが言ってたが、
「失敗はない。未成功なだけだ。」
娘の声がけ、今日のところは、未成功。